拳士紹介 山城助教 始めたきっかけ・続けてこれた理由

山城亜由美4段です。

10歳のとき、奈良県で少林寺拳法を始めて、24歳の時に四日市富田道院に転籍してきました。

 

Q. 少林寺拳法を始めたきっかけは?

A. 名探偵コナンの蘭姉ちゃんに憧れたからです(笑)

蘭姉ちゃんの動きがかっこよくて、しかもめちゃくちゃ強くて、同じようになれるんじゃないかと思っていた時期がありました(笑)

蘭姉ちゃんと同じ空手をしたかったのですが、自宅から通える範囲にあったのが少林寺拳法の道院で。

両親に伝えたら反対どころか、とても背中を押してくれました。

環境に合わせて転籍しても、いつも応援してくれて、高校を卒業するまで片道1時間近くかけて送迎してくれた父には言葉では言い表せないほど感謝しています。

 

Q. 長く少林寺拳法を続けてこられた理由は?

A. ここまで長く続けることができたのは、始めた時の道院長が運用法をすごく楽しく教えてくれて、とても褒めてくれて「楽しい」と思えたのがきっかけで、それから出会った先生方がすごく私のことを大事に、真剣に教えてくれたからです。

 

(道院長)恩ちゃん(山城拳士)が四日市富田道院に来た頃、基本も演武もキレキレの動きで「大学拳法部出身かな?」って思ったのを覚えている。

 

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