拳士紹介 山城助教 四日市富田道院について前編

Q. 道院の転籍もいくつかやってきて、四日市富田道院に来た時の最初の印象は?

A. 大丈夫かな?って思いました(笑)
指導をやっていけるのかな?って不安と、これから自分の持っているものを人に伝えていける立場になりたいという思いもあって、ここ(四日市富田道院)なら自分が成長できるという思いがありました。

実際、何年か四日市富田道院で過ごしていて、少林寺拳法の技法も教えてもらっているけど、それ以上に生き方と人生の歩み方というのをたくさん教えてもらっています。

寄り添う

(とっても可愛い少年部のH拳士と)

Q. 四日市富田道院での一番の思い出は?

A. 四日市冨田道院に転籍してそうそう、道院長から少年部団体演武の指導を任されたときは「自分にできるんだろうか?」という不安でいっぱいでした。

でも、道院長が「おんちゃんなら(指導が)できるよ」って背中を押してくれたのと、こっちが真剣に向き合えば向き合うほど、子どもたちがその分、ちゃんと返してくるということを肌で感じることができて。

それが自分の人生にも通じるようなところがあって、すごく勉強になったのが一番の思い出です。

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