自分で勝手に自分の限界を決めていないか?
楽だよなぁ、「どうせ自分はできないから」って言っていれば努力しないで済むから。
これね心理学では「セルフハンディキャップ」って言うんだ。
自分で限界を決めておくと楽でいいんだ。
でもな、ほんとにできなくなる。
これ勉強でも一緒。「自分はバカだから」って言っている間にほんとにバカになっちゃう。
できる、できないは努力した結果なんだ。
やる前に自分を諦めるな、楽をするな。
あの有名な安西先生だってこう言ってる。
「諦めたら試合終了ですよ」
自分で勝手に自分の限界を決めていないか?
楽だよなぁ、「どうせ自分はできないから」って言っていれば努力しないで済むから。
これね心理学では「セルフハンディキャップ」って言うんだ。
自分で限界を決めておくと楽でいいんだ。
でもな、ほんとにできなくなる。
これ勉強でも一緒。「自分はバカだから」って言っている間にほんとにバカになっちゃう。
できる、できないは努力した結果なんだ。
やる前に自分を諦めるな、楽をするな。
あの有名な安西先生だってこう言ってる。
「諦めたら試合終了ですよ」
転勤により四日市富田道院を一時的に離れる藤原浩輔(二段)から挨拶です。
阪南大学の少林寺拳法部で少林寺拳法を始めて、卒業後、就職してから亀山市に来た時に、最初三か月間なにもすることがなく、このままでいいのだろうか?と思い、少林寺拳法の道院を探したところ、四日市富田道院をwebで見つけました。
運営の方針や、ブログなどを見て楽しそうだなと思い、四日市富田道院の門をたたきました。
実際四日市富田道院に来てみると、みんな楽しそうで、私も楽しくなってきました。
すごく、みんな話しかけてきてくれるし、とても感謝しています。
こんな楽しくなれる場所は少林寺拳法以外にはないのかな?と思います。
四日市富田道院に来て一番の思い出は最初のクリスマス会で絵本の読み聞かせをしたことです。
とても恥ずかしかったけど、みんなにだいぶウケて、それがきっかけてみんなと会話ができたので、やってよかったなと思ってます。
他のスポーツには必ず勝ち負けがあって、それはそれで大事なんだけど、四日市富田道院はそれ以外のところ、人生のこととか、社会人になるまでの成長できる場所、社会人になってからも成長できる場所になります。
(四日市富田道院を一時的に離れて新天地に向かう抱負は?)
まずは仕事をしっかり覚えること。少林寺拳法を通して学んだことは社会でも仕事でも通用するので、そこをしっかり新入社員に教えていきたい。
(四日市富田道院の後輩、子どもたちに一言)
少林寺拳法の道院に行くなら絶対に四日市富田道院。
素晴らしいところ、みんないい人ばからいなので行ったほうがいい!
金曜日は演武指導に長けたO拳士が参座。
少林寺拳法連盟主催の「全国中学生大会」に出場する中学生をしっかり指導していました。
彼女は結婚を機にちょっと遠方に住んでいるのですが、四日市富田道院が大好きで片道2時間近くかけて通ってくれています。
演武の修練を通して「この子たちにどう成長してもらうか」を、常に意識して指導しています。
私たちは人づくりをしています。
これから暑くなる季節のマスク着用についてだけどね、先生から一斉に「着けろ」「外せ」なんて言わないからね。
新型コロナウイルス感染症、これね、私の周りでも罹った人が今でも出てきている。
症状の軽い人もいれば、人によっては「喉を剣山で刺される様に痛い」って人もいる。
症状が軽くなってきたとはいえ、肥満であったり、喫煙者、他の病気で療養中の人にとっては今でも命に関わる病気だ。
今日も鎮魂行で「己こそ己のよるべ」唱えたけど、私たちは自己確立を目指している。
周りがマスクをつけているから自分もつける、外しているから外す、ではなくて、自分で判断しないといけない。
周りを見回して「えーっと」なんてのが一番あかん。
四日市富田道院には優しい(?)副道院長がいるんです♪
自身で工夫されてきた力のない女性ならではの技法には道院長も「さすが!面白い!」といつも驚いています。
女性も安心して通えるところです。
嫌なことから「逃げ」てはいけない。
嫌なことから逃げると、いつまで経っても追いかけてくるぞ。
独りで「嫌なこと」に立ち向かえなんて言わん。
誰かの助けを使え。
誰かに「助けて」って言える様になれ。
熊だって背中を向けて逃げたら追いかけてくるぞ。
どうせ逃げるなら上手に逃げろ(笑)
金曜日の修練は道院長が仕事でほぼ不在。
それでも、ちゃんと助教を始めとする幹部拳士が運営しました。
ここは子どもから大人まで一緒になって修行する場です。
私たちは人づくりをしています。
少し暑いくらいの季節になってきました。
今くらいの季節が修練には一番いいですね。
子どもたちも大人たちも楽しく修練していました。
ひとりひとりの成長過程に合わせて一歩一歩修行をしています。
他人と比べるのではなく、昨日の自分との比較です。
他人より上手くなる必要はありません。
昨日の自分より成長していれば良いのです。
道院長の西村です。
すでに四半世紀以上修行していますが、まだまだ発見の日々です♪
新しい発見があるとワクワクしますよね〜
ここでは道院長といえどもイチ修行者のひとりです。
© 2024 四日市富田道院.