嫌なことから「逃げ」てはいけない。
嫌なことから逃げると、いつまで経っても追いかけてくるぞ。
独りで「嫌なこと」に立ち向かえなんて言わん。
誰かの助けを使え。
誰かに「助けて」って言える様になれ。
熊だって背中を向けて逃げたら追いかけてくるぞ。
どうせ逃げるなら上手に逃げろ(笑)
◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです
嫌なことから「逃げ」てはいけない。
嫌なことから逃げると、いつまで経っても追いかけてくるぞ。
独りで「嫌なこと」に立ち向かえなんて言わん。
誰かの助けを使え。
誰かに「助けて」って言える様になれ。
熊だって背中を向けて逃げたら追いかけてくるぞ。
どうせ逃げるなら上手に逃げろ(笑)
金曜日の修練は道院長が仕事でほぼ不在。
それでも、ちゃんと助教を始めとする幹部拳士が運営しました。
ここは子どもから大人まで一緒になって修行する場です。
私たちは人づくりをしています。
少し暑いくらいの季節になってきました。
今くらいの季節が修練には一番いいですね。
子どもたちも大人たちも楽しく修練していました。
ひとりひとりの成長過程に合わせて一歩一歩修行をしています。
他人と比べるのではなく、昨日の自分との比較です。
他人より上手くなる必要はありません。
昨日の自分より成長していれば良いのです。
道院長の西村です。
すでに四半世紀以上修行していますが、まだまだ発見の日々です♪
新しい発見があるとワクワクしますよね〜
ここでは道院長といえどもイチ修行者のひとりです。
先日から長期出張でこちらの方に来ているT拳士が参座しています。
世界でひとつの少林寺拳法では合掌礼(少林寺拳法独自の礼式)ひとつで世界中どこの道院、支部でも迎え入れてもらえます。
今日は大学に入学した休眠中の拳士が遊びに来ていました。
四日市富田道院は突いたり、蹴ったりをする場所ではありません。
人が集い、交わる場所です。
今日は入門希望の見学者が来ていました。
少林寺拳法には勝ち敗けがない、だから、私たち教える側も、親も他人との勝ち敗けにこだわることがない。
私たち指導者は報酬は得ていない。同じ修行者として同じ目線で指導ができる。
大きく他のスポーツ、習い事と違うところです。
一緒に修行ができるといいですね。
今日の一般部の修練は「演武をやってみよう」でした。
入門者が最初に習う技を基本に、簡単な演武を即興で作り上げていました。
演武を2人で組み上げていく過程が楽しいんですよね〜
中学生から大人まで、皆んな笑顔で楽しんでいました。
月曜日は参座人数が少ない分、少年部と一般部を同時に修練しています。
子どもも大人も一緒になって楽しく修行をしています。
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