修練風景 | 四日市富田道院 | Page 3

修練風景
Shorinji Kempo

稽古始め

本日、稽古始めでした。

まさかの道院長が新年そうそう道着を忘れるという失態(^◇^;)

恩地助教が新年最初の基本をしました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

稽古納をしました

本日、2024年の稽古納をしました。

みんなで手分けして修練場所の大掃除です。

大掃除を終えたら鎮魂行です。

一年を振り返り、心を落ち着かせます。

稽古納は拳士全員がひとりひとり10本ずつ号令をかけた上段突きです。

道院長が「今年一番の気合いを出して」10本の上段突きで締めます。

稽古納が終わったらビンゴゲーム大会とプレゼント交換で、今年の修練を終えました。

みなさん、良い年をお迎えくださいね。

羽が白いと書いて

白帯さんがたくさん頑張っています。

羽が白いと書いて「習」という漢字になります。

まだ白い羽をパタパタと羽ばたかせて飛ぶ練習をする雛鳥の様に白帯さんが騒がしく練習しています。

黄帯さんだって

大人から年少者まで新入門が増えていますが、少し前に入った黄帯さんだって頑張っています。

12月度入門式

本誌3名の入門式を執り行いました。

手前の方は転籍復帰です♪

お母さんと一緒に一所懸命に誓願文を読み上げてくれました。

真新しい道着で

新入門のティくん、真新しいを着てとても嬉しそうです。

ほんの少し先に入ったケイくんと並んで一枚!

絵本を通して

昨日は道院長が修練後に絵本を読んでいました。

読み聞かせをするのではなく、絵本を通して子どもたちと遊んでいるようです。

誰よりも道院長が一番楽しそうです。

見学者が来ました

今日の修練には見学者がきました。

お母さんは少林寺拳法の経験者です。

「自分自身が少林寺拳法から学んだことが多かったから、子どもにも習わせてあげたいと思って」

と話していました。

私たちは人づくりをしています。

人に教えるということ

人に教えるってことは、自分の技術を「理解」して「分解」して、わかりやすく「再構築」することだ。


だから、人を教えるってことは自分の技術を深めるってことなんだよ。

初心者ひとりひとりに

初心者ひとりに有段者ひとりがついて丁寧に教えています。