明日は祝日でお仕事がお休みの人が多いのか、大人が居残って楽しそうに修練していました♪

楽しいのは子どもよりも大人たちです。
明日は祝日でお仕事がお休みの人が多いのか、大人が居残って楽しそうに修練していました♪

楽しいのは子どもよりも大人たちです。
今日も体験希望者が来てくれました。
白帯さんと一緒に基本を楽しんでいました。

子どもたちがたくさん増えてみんな楽しそうです。
体験希望者が来てくれました♪

新入門の子と一緒に基本を体験してくれました。
指導は優しくてキレイな副道院長です。

その頃、少林寺拳法経験者のお父さんは未経験のお父さんと楽しんでいました。
新入門者が初めて修練に参加しました。
道院長が基本を教えています。

優しく、楽しく教えていました。
宗門の行なので毎回座禅を組んでいます。

最近では「マインドフルネス」なんてカッコいい言い方もあるようですね。
人の心は、そのままでは、あっちにコロコロ、こっちにコロコロと落ち着きなく転がります。
(あんな嫌なことがあったな)
(明日はどうなるかな?不安だな)
なんて。
だから、ほんの少しの時間だけでも目を閉じて自分の呼吸に意識を集中して、ココロを落ち着かせます。
私たちは「自分の魂を鎮める」という意味で「鎮魂行」としています。
一度、体験してみませんか?
今日は月曜日、しかも新学期初日(^◇^;)
ただでさえ少ない月曜日、そりゃぁ、参座する人も少なくなります。

逆に言えば、月曜日は少人数で濃い修練ができます(^_−)−☆
今日は10人ほどでしたが、気持ちよく汗を流せました。
子どもたちには、腕力自慢の人にはなって欲しくありません。
内部農園さんのご好意で農業体験をさせていただきました。

春先に田植え体験をさせていただいた田んぼが「そろそろ刈り取りどきだよ〜」と連絡をいただいたのて、急遽、行ける人だけで稲刈り。
鎌で「サクサク」稲を刈り取る感覚は気持ちいい〜
本日入門式を執り行いました。

お隣の鈴鹿市からの入門です。
まずは少林寺拳法を好きになってくださいね。
金剛禅(少林寺拳法)は開祖宗道臣先生の戦中・戦後の経験による
「こんな悲惨な想いは二度としたくないし、人にもさせたくない」
との想いから「人づくり」の行(ぎょう)として作られたのです。
広島原爆忌(8 月 6 日)、長崎原爆忌(8 月 9 日)、敗戦の日(8 月 15 日)と戦争に関連する日が続く 8 月には
「先の戦争が何だったのか?」
をしっかり考えて欲しいと思います。

8月6日は広島に原爆が落とされた日、明日9日は長崎に原爆が落とされた日だ。
来週15日は80年前に戦争が終わった日。
少林寺拳法は開祖の戦争体験から始まっている。
戦争を経験した人の話を聴くと全員が開祖と一緒だ。
「戦争はそれだけで悪だ」
「こんな悲惨な経験は2度としたくない、誰にもさせたくない」

開祖は強くて、優しくて、勇気があって、行動力がある人を1人でも多く育てて、平和で豊かな世界を作りたいと願って少林寺拳法を作ったんだ。
この季節に今一度考えて欲しい。
© 2025 四日市富田道院.