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Shorinji Kempo

門信徒代表挨拶

四日市富田道院の新春法会にあたり、門徒を代表してご挨拶を申し上げます。

本日、お集りの皆様におかれましては、すがすがしく新年をお迎えになられたことと、慶びを申し上げます。

昨年中は、今までどおりの金剛禅の行事や大会などを無事に開催することができました。

四日市富田道院からもインターハイ、全国中学生大会、三重県大会へ挑戦することができ、多くの素晴らしい経験をみんなで共有できたことに、まずもって感謝を申し上げます。

また、数多くの縁に恵まれ、たくさんの仲間を迎えることができましたことも嬉しく存じます。

さて、最近の国内外のニュースでは、国と国による諍い、自然災害、社会問題など、私たちの心に深い影響を与える出来事が多く報じられています。

こうした現実を直視することは難しいですが、理解を深め、支援の手を差し伸べていかなければなりません。

私は、

「半ばは自己の幸せを半ばは他人(ひと)の幸せを」

という開祖宗道臣先生の教えのように、自分の都合だけでなく相手を慮る気持ちと行動こそが、混沌とした社会のなかでこれから生きていくために必要であると考えます。

そして、相手を認めるためには、まず、自分自身が今、ここに、その瞬間生きているという奇跡に感謝し、自分という存在を無条件に認めていくことが大切です。

今年一年、自分の可能性を信じ、挑戦を恐れず、失敗に挫けず、成功を驕らず、その過程の中で仲間とも助け合い、笑い合い、安心して成長できる道院にしていくことを誓い合います。

結びにあたり、本日お集まりの皆様の益々のご健勝を心からお祈りいたしまして、門信徒代表の挨拶とさせていただきます。

2025年1月11日

四日市富田道院 門信徒代表

新春法会

本日、新春法会を開きました。

年頭表彰、道院長新年挨拶と厳かな雰囲気の中、式は進みました。

終わったら境内で恒例のお餅つきです♪

みんなで突きたてのお餅を楽しみました。

稽古始め

本日、稽古始めでした。

まさかの道院長が新年そうそう道着を忘れるという失態(^◇^;)

恩地助教が新年最初の基本をしました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

稽古納をしました

本日、2024年の稽古納をしました。

みんなで手分けして修練場所の大掃除です。

大掃除を終えたら鎮魂行です。

一年を振り返り、心を落ち着かせます。

稽古納は拳士全員がひとりひとり10本ずつ号令をかけた上段突きです。

道院長が「今年一番の気合いを出して」10本の上段突きで締めます。

稽古納が終わったらビンゴゲーム大会とプレゼント交換で、今年の修練を終えました。

みなさん、良い年をお迎えくださいね。

小教区研修会の講師を務めました

年末押し迫った寒い日でしたが、本日、当道院の道院長が四日市小教区研修会の講師を務めました。

四日市小教区研修会

いろんな話題(つまり雑談)を取り混ぜながら世界情勢を含めてと宗教の意義について楽しそうに話していました。

羽が白いと書いて

白帯さんがたくさん頑張っています。

羽が白いと書いて「習」という漢字になります。

まだ白い羽をパタパタと羽ばたかせて飛ぶ練習をする雛鳥の様に白帯さんが騒がしく練習しています。

黄帯さんだって

大人から年少者まで新入門が増えていますが、少し前に入った黄帯さんだって頑張っています。

12月度入門式

本誌3名の入門式を執り行いました。

手前の方は転籍復帰です♪

お母さんと一緒に一所懸命に誓願文を読み上げてくれました。

真新しい道着で

新入門のティくん、真新しいを着てとても嬉しそうです。

ほんの少し先に入ったケイくんと並んで一枚!

絵本を通して

昨日は道院長が修練後に絵本を読んでいました。

読み聞かせをするのではなく、絵本を通して子どもたちと遊んでいるようです。

誰よりも道院長が一番楽しそうです。