ひとりひとりの成長過程に合わせて一歩一歩修行をしています。
他人と比べるのではなく、昨日の自分との比較です。
他人より上手くなる必要はありません。
昨日の自分より成長していれば良いのです。
ひとりひとりの成長過程に合わせて一歩一歩修行をしています。
他人と比べるのではなく、昨日の自分との比較です。
他人より上手くなる必要はありません。
昨日の自分より成長していれば良いのです。
道院長の西村です。
すでに四半世紀以上修行していますが、まだまだ発見の日々です♪
新しい発見があるとワクワクしますよね〜
ここでは道院長といえどもイチ修行者のひとりです。
先日から長期出張でこちらの方に来ているT拳士が参座しています。
世界でひとつの少林寺拳法では合掌礼(少林寺拳法独自の礼式)ひとつで世界中どこの道院、支部でも迎え入れてもらえます。
今日は大学に入学した休眠中の拳士が遊びに来ていました。
四日市富田道院は突いたり、蹴ったりをする場所ではありません。
人が集い、交わる場所です。
今日は入門希望の見学者が来ていました。
少林寺拳法には勝ち敗けがない、だから、私たち教える側も、親も他人との勝ち敗けにこだわることがない。
私たち指導者は報酬は得ていない。同じ修行者として同じ目線で指導ができる。
大きく他のスポーツ、習い事と違うところです。
一緒に修行ができるといいですね。
今日の一般部の修練は「演武をやってみよう」でした。
入門者が最初に習う技を基本に、簡単な演武を即興で作り上げていました。
演武を2人で組み上げていく過程が楽しいんですよね〜
中学生から大人まで、皆んな笑顔で楽しんでいました。
月曜日は参座人数が少ない分、少年部と一般部を同時に修練しています。
子どもも大人も一緒になって楽しく修行をしています。
大人の部、みんなで技術の研究していました。
四日市富田道院は転籍者が多いので技の解釈もそれぞれです。
お互い学んできた技術を説明しながらお互いの技術を学んでいます。
四日市富田道院は人が集い、交流する場です。
私たちは人づくりをしています。
今日は少年部指導に定評のあるO助教が白帯さんを指導していました。
彼女は奈良県で歴々の先生方のご指導を受け、四日市富田道院転籍後すぐ、演武を見たことすらなかった子どもたちをまとめ上げて、三重県大会団体演武で最優秀賞に導いた実績を持ちます。
しかも、教えられた子どもたちが全員彼女を慕う優しさと強さを備え持っています♪
私たちは人づくりをしています。
月曜日の修練は参座人数が少ないですが、その分、集中して修練ができます!
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