自分で勝手に自分の限界を決めていないか?
楽だよなぁ、「どうせ自分はできないから」って言っていれば努力しないで済むから。
これね心理学では「セルフハンディキャップ」って言うんだ。
自分で限界を決めておくと楽でいいんだ。
でもな、ほんとにできなくなる。
これ勉強でも一緒。「自分はバカだから」って言っている間にほんとにバカになっちゃう。
できる、できないは努力した結果なんだ。
やる前に自分を諦めるな、楽をするな。
あの有名な安西先生だってこう言ってる。
「諦めたら試合終了ですよ」
自分で勝手に自分の限界を決めていないか?
楽だよなぁ、「どうせ自分はできないから」って言っていれば努力しないで済むから。
これね心理学では「セルフハンディキャップ」って言うんだ。
自分で限界を決めておくと楽でいいんだ。
でもな、ほんとにできなくなる。
これ勉強でも一緒。「自分はバカだから」って言っている間にほんとにバカになっちゃう。
できる、できないは努力した結果なんだ。
やる前に自分を諦めるな、楽をするな。
あの有名な安西先生だってこう言ってる。
「諦めたら試合終了ですよ」
金曜日は演武指導に長けたO拳士が参座。
少林寺拳法連盟主催の「全国中学生大会」に出場する中学生をしっかり指導していました。
彼女は結婚を機にちょっと遠方に住んでいるのですが、四日市富田道院が大好きで片道2時間近くかけて通ってくれています。
演武の修練を通して「この子たちにどう成長してもらうか」を、常に意識して指導しています。
私たちは人づくりをしています。
これから暑くなる季節のマスク着用についてだけどね、先生から一斉に「着けろ」「外せ」なんて言わないからね。
新型コロナウイルス感染症、これね、私の周りでも罹った人が今でも出てきている。
症状の軽い人もいれば、人によっては「喉を剣山で刺される様に痛い」って人もいる。
症状が軽くなってきたとはいえ、肥満であったり、喫煙者、他の病気で療養中の人にとっては今でも命に関わる病気だ。
今日も鎮魂行で「己こそ己のよるべ」唱えたけど、私たちは自己確立を目指している。
周りがマスクをつけているから自分もつける、外しているから外す、ではなくて、自分で判断しないといけない。
周りを見回して「えーっと」なんてのが一番あかん。
四日市富田道院には優しい(?)副道院長がいるんです♪
自身で工夫されてきた力のない女性ならではの技法には道院長も「さすが!面白い!」といつも驚いています。
女性も安心して通えるところです。
嫌なことから「逃げ」てはいけない。
嫌なことから逃げると、いつまで経っても追いかけてくるぞ。
独りで「嫌なこと」に立ち向かえなんて言わん。
誰かの助けを使え。
誰かに「助けて」って言える様になれ。
熊だって背中を向けて逃げたら追いかけてくるぞ。
どうせ逃げるなら上手に逃げろ(笑)
金曜日の修練は道院長が仕事でほぼ不在。
それでも、ちゃんと助教を始めとする幹部拳士が運営しました。
ここは子どもから大人まで一緒になって修行する場です。
私たちは人づくりをしています。
本日は開祖デー!
近鉄富田駅周辺の美化活動をしました。
すると、それを見かけた、駅前にある「オニガシマ」というお店の方が開店準備中にも関わらず「子どもたちにあげて」とみたらし団子を差し入れてくれました。
「人、人、人、すべては人の質にある」
開祖の言葉を実感した瞬間でした。
私たちは社会に貢献できる人を目指します。
少し暑いくらいの季節になってきました。
今くらいの季節が修練には一番いいですね。
子どもたちも大人たちも楽しく修練していました。
Q.指導されているときに拳士から「先生、これはこうじゃないですか?」なんて突っ込みを言われていましたが、あれも意識されているんですか?
A.道院長って何もしなければ、勝手に祭り上げられて、拳士との間に開きが出てしまうんですね。
そうなってくると拳士の状況が分からなくなってくる。そうすると指導もうまくいかない。
なるべく拳士との距離を近く、近くにもっていくことによって「この子は今日何に悩んでいるんだろうか?」とか拳士の状況を把握することができる。
だから、自分から拳士の近く、近くへ寄っていくようにしています。
その結果としての「ツッコミ」じゃないですかね(笑)
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