みんなの中で「うちのじいちゃん、500歳」って人いるか?
いないよな。
私たちはいずれみんな死ぬんだよ、当たり前だけど。
こうしている時間だって刻一刻と残り時間は減っていっているんだ。
だからな、どうせ過ごすなら今を精一杯、一所懸命に生きようじゃないか。
時間を使うということは命を使うということだ。
無駄なく生きよう。
◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです
みんなの中で「うちのじいちゃん、500歳」って人いるか?
いないよな。
私たちはいずれみんな死ぬんだよ、当たり前だけど。
こうしている時間だって刻一刻と残り時間は減っていっているんだ。
だからな、どうせ過ごすなら今を精一杯、一所懸命に生きようじゃないか。
時間を使うということは命を使うということだ。
無駄なく生きよう。
今日は一旦突いたり、蹴ったりの修練はお休み。
外部講師をお招きして「夏休み特別講座 古代文字を学ぼう、書こう」を開催。
古代文字を通して漢字の成り立ちをみんなで学びました。
ただ単に腕力の強い人を求めていません。
私たちは人づくりをしています。
当道院の井髙拳士と大月拳士が一般財団法人少林寺拳法連盟主催の「第16回全国中学生少林寺拳法大会」に男子組演武の部で出場しました。
全国レベルはとても高く予選通過は叶いませんでしたが、それまでの修行の成果を存分に発揮してきました。
コロナ禍において細心の注意を払っての全国大会、主催・運営の皆様に深く感謝します。
私たちは人づくりをしています。
明日(8月6日)が何の日か知ってる?
そう、広島に原爆が落とされた日だね。
原子力っていう技術はとても凄いものなんだ。
元々は平和利用のために開発、研究されていた技術。
たくさんの人を幸せにするためにね。
ところで、先生(私)がよく「道具に善悪なし」って言うよな。
私たちが修行する少林寺拳法だって相手を傷つけ倒す技術でもあるんだ。
君たちが今、学校で勉強している学問だってそうだ。
あれだって「道具」なんだぞ、ちゃんと使う側が正しい心を持っていないといけない。
「道具」は無いより有った方がいい。
手に入れる努力と同時に「心」も正しく鍛えなくてはならない。
昨日は高校受験を控えた中学生三年生が訪ねてきて、道院長に数学の問題を教えてもらっていました。
「突いたり、蹴ったり、投げたりが少林寺拳法の本質じゃない。」
道院長はそう言います。
学校の勉強だって教えますよ(^_−)−☆
私たちは全方位から人づくりをしています。
中学生男子二人に訊いてみた。
「(将来)道院長をやってみたい?」
一人は「やりたいです!」
もう一人は「(うーん)」
じゃぁ、「道院長は楽しそう?」
二人とも「ハイ!」
この二人の将来がとても楽しみです。
私たちは人づくりをしています。
今夜は結婚して遠方に引っ越したA助教が参座。
彼女がずっと可愛がってきて大きくなった中学生の子たちは、幼い頃そのままA助教に懐いています。
集中して、それでいてとても楽しそうに修練していました。
私たちは人づくりをしています。
顔が違うように一人ひとり個性は違います。
一人ひとりに合わせて、成長していくように指導を変えています。
私たちは人づくりをしています。
道院長が中3受験生の数学を補講しています。
四日市富田道院は拳技を教えるのみならず、学校の勉強も大事にしています。
ここは人が集う場所です。
今日は結婚して離れたところに引っ越したA助教が参座。
指導する側もされる側もとても楽しそうでした。
少林寺拳法は苦行ではなく養行です。
私たちは人づくりをしています。
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