昨日の修練後には中三の受験生が勉強をしていました。
四日市富田道院は少林寺拳法の修行をするだけの場所ではありません。
みんなで一緒に「生きる」ことを学んでいます。
◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです
昨日の修練後には中三の受験生が勉強をしていました。
四日市富田道院は少林寺拳法の修行をするだけの場所ではありません。
みんなで一緒に「生きる」ことを学んでいます。
友遠方より来る^_^
道院長とはまた違う技の解釈、身体の使い方、みんな楽しく修練していました。
四日市富田道院は他道院から遊びに来てもらうのはいつでも歓迎しています♪
四日市富田道院には少林寺拳法以外の有段者が在籍しています。
道院長は剣道の有段者で、他には柔道の有段者もいます。
柔道の技術も感じながら、楽しく修練しています。
白帯さんが一所懸命に修練に励んでいます。
時には思うように出来ず悔し涙を流すことも。
指導者はどんな時も優しく見守ります。
私たちは人づくりをしています。
今日は四日市小教区で研修会を実施しました。
ただ単に強いだけの人では社会での信頼を得ることができません。
私たちは人間力を高めています。
昨日は愛知県からゲストが出稽古に来てくれました。
とはいえ、道院長、さっそく基本修練からゲストに丸投げ(^◇^;)
いつもとは違う基本修練をみんな嬉しそうにやっていました。
私たちは人づくりをしています。
みんなの中で「うちのじいちゃん、500歳」って人いるか?
いないよな。
私たちはいずれみんな死ぬんだよ、当たり前だけど。
こうしている時間だって刻一刻と残り時間は減っていっているんだ。
だからな、どうせ過ごすなら今を精一杯、一所懸命に生きようじゃないか。
時間を使うということは命を使うということだ。
無駄なく生きよう。
今日は一旦突いたり、蹴ったりの修練はお休み。
外部講師をお招きして「夏休み特別講座 古代文字を学ぼう、書こう」を開催。
古代文字を通して漢字の成り立ちをみんなで学びました。
ただ単に腕力の強い人を求めていません。
私たちは人づくりをしています。
当道院の井髙拳士と大月拳士が一般財団法人少林寺拳法連盟主催の「第16回全国中学生少林寺拳法大会」に男子組演武の部で出場しました。
全国レベルはとても高く予選通過は叶いませんでしたが、それまでの修行の成果を存分に発揮してきました。
コロナ禍において細心の注意を払っての全国大会、主催・運営の皆様に深く感謝します。
私たちは人づくりをしています。
明日(8月6日)が何の日か知ってる?
そう、広島に原爆が落とされた日だね。
原子力っていう技術はとても凄いものなんだ。
元々は平和利用のために開発、研究されていた技術。
たくさんの人を幸せにするためにね。
ところで、先生(私)がよく「道具に善悪なし」って言うよな。
私たちが修行する少林寺拳法だって相手を傷つけ倒す技術でもあるんだ。
君たちが今、学校で勉強している学問だってそうだ。
あれだって「道具」なんだぞ、ちゃんと使う側が正しい心を持っていないといけない。
「道具」は無いより有った方がいい。
手に入れる努力と同時に「心」も正しく鍛えなくてはならない。
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